エレベーターなしの引越し料金の相場は?5階4階3階で費用は違うの?

引越しの際にエレベーターがあると荷物が運びやすくなるので便利ですが、もしもエレベーターがない住宅に引越した場合、料金が高くなる可能性があるでしょう。

引越し業者としてもエレベーターを利用した方が負担が少なくなりますし、その分スムーズに荷物が搬入できるのであった方がいいと言えます。

しかし、どこもエレベーターがある住宅に引越すとは限りません。

1階や2階ならまだしも、3階以上になると追加料金が発生しないか気になるのではないでしょうか。

そこで、エレベーターがない場合に引越し料金が高くなるのか、階層によって変わってくるのかについてご説明しましょう。



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引越し先にエレベーターがないというだけで引越し料金は高くなるの?

まず、引越し先にエレベーターがない時点で引越し料金が割増しになるのか気になりますよね。

引越し先が1階にあるのならエレベーターがあってもなくても関係ないので料金が高くなることはなさそうですが、もしも引越し先が2階だった場合は割増しになる可能性も考えられます。

はたして、エレベーターの有無で引越し料金は高くなるのでしょうか。

引越し先が1階や2階だったら、引越し料金が高くなることはない

もし引越し先にエレベーターがなかったとしても、1階や2階に引越す場合なら引越し料金が割増しになることはありません。

1階なら普通に荷物を搬入できるので問題ありませんし、2階でも階段の上り下りが最低限で済むので負担も最小限になります。

たとえ階段がなかったとしても、2階までなら搬入方法はいくらでもあるので引越しに支障が出ることはほとんどありません。

3階、4階、5階以上になると料金が少しずつ割増しになる

1階や2階ならまだしも、エレベーターなしの3階以上になると引越し料金は割増しになっていきます。

引越し料金が高くなるのには3つの理由があります。

一つめは、作業時間が大幅に長くなることです。

通常、エレベーターを使えばある程度の作業時間で済むところを、エレベーターがない場合は階段で搬入と搬出を行わなければなりません。

階段は基本的に通路が狭くなりがちで、荷物をぶつけないように慎重に運ぶ必要性があります。

それを全ての荷物の搬入と搬出が終了するまで繰り返さなければならないので、いつもよりも大幅に作業時間が長くなってしまうでしょう。

作業時間が長くなるほど、追加料金が発生してしまいます。

二つめは、エレベーターがないことでスタッフの人数を調整しなければならないことです。

基本的に引越しというのは、荷物の量に応じて担当するスタッフの人数が決まってきます。

しかし、エレベーターがない引越し先の場合だと通常の人数では対応しきれない可能性があるので、スタッフの人数を調整しなければなりません。

その為、追加料金が発生するのです。

三つめは、エレベーターがないと物損事故の可能性が通常より大幅に上がるからです。

エレベーターがあればスムーズに家具家電などを運ぶことができますが、エレベーターがない場合はそうはいきません。

全ての家具家電などを全て手作業で運ばなければなりませんし、物損事故が起こる可能性が飛躍的に高まってしまいます。

大型の家具家電を階段で運ぶというのはスタッフにとってかなりの負担になりますし、一歩間違えればスタッフが怪我をしたり、家具家電が破損してしまう可能性があります。

このことから、物損事故が起こり得ることを想定して追加料金が発生するのです。

以上の三つの理由を踏まえれば追加料金が発生するのも仕方ないと思われますが、これは作業員にとっても敬遠しがちな作業でもあります。

物損事故を起こさない為、スタッフの苦労を労う為にも差し入れを用意することも検討した方が良いかもしれませんね。

エレベーターがない場合の引越し料金はどれくらい高くなる?

エレベーターがなく、3階以上に引越す場合は1階上がる毎に1000円から2000円が追加されるのが相場です。

つまり、エレベーターがない5階から荷物を搬出し、エレベーターがない4階に荷物を搬入する場合の料金を計算すると追加料金がどれくらい発生するかが分かります。

上記の条件で追加料金の相場が1000円だった場合、1000円×(5-1)+1000円×(4-1)=7000円の追加料金が発生することになります。

5-1や4-1は階層であり、1階分を引いた4階分と3階分の値段を足した金額が追加料金です。

エレベーターがない引越し先に引越す時の注意点とは?

エレベーターがあるならまだしも、エレベーターがない場合は様々な注意点があります。

通常よりも時間がかかる上に大変な作業が続くので、様々なことに注意するべきでしょう。

では、どんな注意点があるのでしょうか。

荷物が故障・破損する可能性がある

エレベーターがないということは、台車などでの搬送ができないということになるので、階段で運ばなければなりません。

軽いものなら大丈夫ですが、重い荷物の場合だとスタッフの負担がかなりかかるばかりか、疲労が溜まりやすくなり、集中力も切れやすくなるでしょう。

そうなると普段ならミスしないことも頻発する可能性があり、荷物の破損や故障の原因になります。

破損や故障した時の為に保険をかけておく必要性がありますが、ただでさえエレベーターがない引越しなので追加料金が発生など、総合的に引越し料金が高くなることに注意が必要です。

また、特に階段の狭さや形によっては、どうしても荷物がぶつかってしまう可能性があります。

引越し先が上の階になるほど荷物の破損率が上がるだけでなく、やむなくクレーンで持ち上げることにもなるでしょう。

他の住人の迷惑になる

エレベーターがないということは、作業員だけでなく他の住人の移動手段も階段しかないということになります。

つまり、作業員の引っ越し作業によって階段が占拠されてしまうので、当然住人が先に進めなくなるので迷惑になってしまいます。

住人の移動を優先させなければならないので、その分引越しにかかる時間も長くなり、引越し料金も高くなるでしょう。

事前に搬入・搬出経路を確認してもらう

エレベーターがない引越し先に引越す場合は、引越し業者に依頼した時に搬入・搬出経路を確認してもらう必要性があります。

経路が事前に分かっていないと、いざ当日になってサイズを測ってみたら階段からの搬入・搬出ができないことになります。

もし当日に急に階段で搬入・搬出ができないとなると対処しきれない可能性があるので、事前にしっかりと確認してもらうことが重要です。

大型家具などは階段で搬入するの?

家具や家電など様々な荷物を階段で運ぶことになりますが、大型家具など明らかに階段では運べなさそうな荷物もありますよね。

この場合、階段の寸法を確認した上で運べそうな大型家具を階段で運ぶことになります。

分解できる家具や可能な限り分解してから運んだ方が手間がかかりませんし、もし重量がある大型家具などを運ぶ場合は従業員を増員させて運びます。

しかし、大型家具によってはどうしても階段での搬送が不可能な場合もあるでしょう。

階段の寸法以上に荷物が大きい場合は、クレーンを使って窓から搬入する他にありません。

とはいえ、引越しのプロがクレーンを使っての搬入を行うのは稀なので、余程のことがない限りは階段で搬入と搬送を行います。

クレーンを使用する場合、引越し料金はどれくらいかかる?

もし階段での搬入や搬送ができない場合は、クレーンを使用しての搬入となります。

しかし、クレーンという重機を活用しての搬入となると引越し料金がかなり加算されることになるでしょう。

クレーンを導入した場合の料金相場は2万円から3万円であり、3階以上に引越す場合は1階上がる毎に5000円程度追加され、荷物を4つ以上搬入する場合にも5000円程度追加されます。

この料金はあくまで平均的な価格であり、場合によってはさらに大きなクレーンを利用する可能性もありますし、その分追加料金が発生するのでどのくらい高くなるのか確認した方が良いでしょう。

ただし、引越し業者がクレーンを所持している場合は無料になる可能性が高いです。

多くの引越し業者はクレーンを持っておらず、もしクレーンでの搬入となれば外注するしかなくなるので追加料金が発生します。

クレーンを所持している引越し業者であれば外注する必要性がなくなるので、所有台数に限りがあっても無料で搬入してくれるでしょう。

また、一つ注意しておきたいのが、クレーンでの搬入を試みる場合、クレーン車が止められない、あるいは障害物のせいで搬入や搬出ができないと判断されたらクレーンでの搬入や搬出はできないことです。

クレーン車を導入する前に、障害物がないか、クレーン車が止められるスペースがあるかどうかを確認しましょう。

クレーンで運ぶ大型家具や家電って何?

階段での搬入や搬出が難しい大型家具や家電ともなると、分解できないものであったり階段の寸法以上に大きいサイズのものに限定されていきます。

たとえばグランドピアノやダブルベッドなどの大型の家具などが当てはまります。

特に階段のみならず玄関にも入らないようなサイズの家具や家電、そして更なる高階層へと家具家電を搬入・搬出することになるでしょう。

いずれにしても素人がクレーンを導入するか判断するのは難しいので、見積もりを取ってもらった時にクレーンが必要になるか聞く必要性がありますね。

さいごに

引越し業者にとってエレベーターがない上に3階以上の部屋に引越しするのは非常に大変な作業になります。

重量がある家具家電をひたすら運ばなければなりませんし、時間が経つほどに疲労が溜まり、集中力も切れてしまうので問題も起きやすくなるでしょう。

依頼したこちらとしてはスタッフに多くの面倒をかけてしまうことになるので、少なくともスタッフに差し入れをして労ったり、追加料金が発生しても文句を言わないようにするのが得策です。

お互いにスムーズに引越しする為にも、事前にできることを確認しておきましょう。

関連記事になります。合わせてご覧ください。

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