引っ越し業者に荷造りをお願いしたらどこからどこまでしてくれるの?

引っ越しするにあたって荷造りをしなければならなくなった時、自分で荷造りするのが面倒になったら業者に依頼してみましょう。

自分の代わりに荷造りをしてくれるので、面倒な作業をしなくていいメリットがあります。

しかし、荷造りを業者に任せるといっても、全てを任せることはできません。

少なくとも自分がしなければならないこともあるので、それを全て済ませる必要性があります。

はたして、引っ越し業者に荷造りをお願いする場合、どこまで荷造りしてくれるのでしょうか。

そこで、引っ越し業者に荷造りを依頼すると、どこまで荷造りしてくれるのかをご説明しましょう。

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引っ越し業者に荷造りを依頼した場合、基本的に全部やってくれる

引っ越し業者の荷造りのサービスを利用した場合、自分の代わりに荷造りを行ってくれますが、気になるのはどこまで業者が荷造りするのかどうかです。

場合によっては自分で荷造りする必要性があるものもあるので、事前に準備しなければなりません。

では、引っ越し業者はどこまで荷造りしてくれるのかについてご説明しましょう。

基本的にほぼ全ての荷造りをしてくれる

引っ越し業者によって変わるところではありますが、基本的にほぼ全ての荷物を荷造りしてくれます。

自分の代わりにほぼ全ての荷物を荷造りしてくれるのですから、これほど楽な方法はありませんよね。

業者に荷造りを依頼するなら、らくらくパックやおまかせプランといったプランもあるので、もっと手軽に引っ越しをしたいという人は利用してみるのも良いでしょう。

荷造りを業者に依頼しない場合でも、とても個人では運べないような大型の家具家電は業者が運んでくれますが、その他のものは全て自分で梱包しなければなりません。

タンスの中の衣類まで梱包していかなければならないので、時間がない時は非常に大変です。

しかし、業者に荷造りを依頼すれば、タンスの中の衣類など細かいところまで全て業者が荷造りしてくれます。

特別な指定がない限り自分は特に荷造りする必要性がないので、忙しい人などにおすすめできますね。

ほぼ全ての荷造りを行ってくれるものの、自分で荷造りしなければならないこともある

確かに業者に荷造りをお願いすればほぼ全ての荷物を梱包してくれますが、自分で荷造りしなければならないことや、業者が荷造りする時の為にやることもあります。

それは、以下の通りです。

• パソコンやテレビなどの配線を外す
• 冷蔵庫の電源を抜く
• 新居に置く家具家電の配置場所を決める
• 壁に貼ったものを剥がす
• 作業員に見られたくないもの
• 照明やタンスの上などに溜まったホコリを落とす
• 貴重品を分ける

引っ越し業者が荷造り及び運搬を行う為にできることは全てやっておきましょう。

事前にパソコンやテレビなどの配線は全て外しておきましょう。

配線はトラブルを防ぐ為に作業員が勝手に触ることはできないので、事前に外しておくだけでもパソコンやテレビなどがスムーズに運搬できます。

同時に冷蔵庫も先ほどと同じように予め電源を抜いておくと、作業員が運搬するのに苦労しません。

また、新居に家具家電を運んだ後に、どこに置けばいいのかを明確にしておきましょう。

適当な配置にしてしまうと後でもう一度動かす羽目になり、作業員の時間と体力を奪ってしまうことになります。

再度再配置しないようにする為にも、事前に新居でどこにどの家具家電を配置するのか決めておきましょう。

作業員の体力が少なくなり、疲労が溜まるほど作業時間も伸びやすくなるので、予め家具家電の配置場所を記した配置図を渡すのがおすすめです。

壁に貼ってあるポスターなどは、作業員の一存で剥がすことはできません。

あくまで壁と貼ってあるものに関してはこちらの責任で剥がす必要性がありますし、作業員が剥がしたことによるトラブルを避ける為でもあります。

そして中には、男性でも女性でもどうしても作業員に見られたくないものがあるのではないでしょうか。

女性なら下着といったように、絶対に作業員に見られたくないものは事前に自分でダンボールに入れるようにしましょう。

作業員としてもそうしてくれた方が助かりますし、気まずい雰囲気にならずに済みます。

さらに照明器具やタンスなど、家具家電などに溜まったホコリは全て取り除きましょう。

ホコリを吸い込むのを防ぐ為でもありますし、ホコリがあるまま運搬すると手が滑って破損や故障の原因になりかねません。

様々なトラブルを防ぐ為にも、忘れずにホコリを取り除いておきましょう。

そして最後に、貴重品は全て自分で梱包するか、持ち歩くようにするのが得策です。

通常の引っ越し作業はもちろん、荷造りを業者に任せる場合でも貴重品をどこかに失くしてしまうトラブルは頻繁に起こっています。

もし貴重品がなくなったとしても責任は引っ越し業者ではなく、消費者である自分にあります。

大事な貴重品がなくなるようなことにならない為にも、貴重品は手元に持っておくのが大切ですね。

さいごに

引っ越し業者に荷造りを任せるのですから、自分は特にやることはないと思っても構いません。

しかし、貴重品や作業員に見られたくないものは自分で扱わなければなりませんし、作業員がスムーズに荷造りできるようにする必要性もあります。

作業員が全てやってくれるからと油断するのではなく、自分でできることはなるべく済ませておく必要性があるのではないでしょうか。

関連記事になります。合わせてご覧ください。

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