結婚を機に引っ越しをする場合に必要な手続きって何があるの?

結婚を機に引っ越しを考える夫婦は数多くいるでしょう。

ただでさえ引っ越しする際には必要な手続きが多くあるのに、結婚も絡んでくるとさらに必要な手続きがあるかもしれません。

これから入籍する際に引っ越しに必要なものを揃えておくと、後で楽になりますよね。

しかし、結婚を機に引っ越しするにあたって必要な手続きがどんなものなのか、必要な書類など何をすればいいのか分からないのではないでしょうか。

引っ越しするタイミングにも左右されるので、必要な手順や書類を知っておきたいものです。

そこで、結婚を機に引っ越しする際に必要な手続きはどんなものなのかを解説します。



引越しで損しないために
引っ越し料金一括見積もりサイトで相見積もりを取ることで料金が安くなる場合が多いです。

私の場合、83,000円の業者と44,000円の業者がありました

危なく39,000円も損するところでした。

1分程度の入力で最大30社から見積もりを取ることができます。

電話登録が不要なので電話がかかってくる心配もありません。

利用料無料で安く引越しをした人にはおすすめのサービスです。

賃貸物件サイトで有名なSUUMOが運営している一括見積もりサイト『SUUMO引越し見積もり』を詳しく見てみるならこちらをどうぞ。

最安値で引っ越しできる業者を試しに見てみる(無料)



どのタイミングで手続きを行えばいいの?

結婚を機に引っ越しをするにあたり、

・引っ越しした後に入籍
・引っ越しと同時期に入籍
・引っ越しする前に入籍

以上の3つのパターンがあります。

どれも入籍することに変わりはありませんが、それまでに行う手続きに大きな違いがあります。

場合によっては手続きに時間がかかったり、同じタイミングで手続きが出来るので二度手間にならなかったりします。

基本的に引っ越しの前後で済む市区町村が変わる場合、旧居を管轄する役所で転出届を提出し、新居を管轄する市区町村で転入届を提出するのが流れです。

しかし、結婚する場合だと婚姻届の用紙を入手し、新居を管轄する市区町村に婚姻届を提出しなければなりません。

引っ越しするタイミングによっては手間がかかる可能性があるでしょう。

では、どのタイミングで入籍するのがベストなのでしょうか。

引っ越しした後に入籍するパターン

引っ越しした後に入籍するパターンの場合、引っ越しする2週間前を目安に旧居がある役所と郵便局に転居届を提出し、同時に転出証明書をもらいます。

引っ越し当日の新居で各種ライフラインが使えるか確認します。

新居に引っ越ししたら2週間以内に新住所の役所に転入届を提出し、国民健康保険と年金の住所変更を行います。

提出と住所変更が終わったら最寄りの役所で婚姻届をもらい、勤務する会社に住所変更届を提出します。

運転免許証を持っているなら警察で住所変更を行い、各種窓口で必要な住所変更も行います。

次に入籍日の前日までに本籍地がある住所で戸籍謄本を取り寄せ、婚姻届に必要事項を記入します。

最後に入籍日当日から2週間以内に新住所の役所に婚姻届を提出し、国民健康保険と国民年金の手続きを行います。

そして住民票を発行してもらい、新しい氏名の戸籍謄本を手配してもらいます。

その後に重要な書類を全て氏名変更する必要性があります。

勤務する会社にも結婚届を提出しましょう。

ここまでが引っ越しした後に入籍するパターンの一連の流れとなります。

この方法の場合、転入届の提出と住所と氏名変更を同時に行うことが出来ないというデメリットがあります。

引っ越しから入籍日まで期間が空いてしまうので、転入届を提出した後に婚姻届を提出して入籍する場合だと住所変更と氏名変更の2回に分けて手続きをしなければなりません。

この方法のポイントは、同棲している場合でも戸籍上では他人なので二人分の引っ越し手続きをしなければならないことです。

転入届を提出した後は各種窓口で住所変更の手続きを済ませなければなりませんが、婚姻届を提出した後は各種窓口で氏名変更の手続きをしなければならず、最低でも2回以上役所に行くことになります。

引っ越し後に入籍する場合だと二度手間になる可能性が高いので注意しましょう。

引っ越しと同時期に入籍するパターン

引っ越しと同時期に入籍するパターンの場合、引っ越しする前日までに旧居がある市区町村の役所で転居届を提出して転出証明書をもらうと同時に、婚姻届をもらって戸籍謄本を取り寄せます。

郵便局に転居届を提出し、婚姻届に必要事項を記入します。

そして引っ越した後に新住所の役所で婚姻届を提出してから転入届を提出し、国民健康保険と国民年金の手続きを行い、住民票をもらって戸籍謄本を手配してもらいます。

運転免許証や各種保険などの氏名変更を行い、会社に結婚届を提出します。

ここまでが引っ越しと同時期に入籍するパターンの一連の流れになります。

この方法のポイントは、転入届を提出する前に婚姻届を提出することで住所変更と氏名変更が同時に出来ることです。

引っ越しした後に入籍する場合だと各種住所変更の手続きを済ませた後に、婚姻届を提出したことでもう一度役所などで氏名変更をしなければなりません。

しかし、引っ越しと同時に入籍することにより、転入届を提出する際には既に氏名変更が済んでいるので二度手間にならずに済みます。

この方法であれば数日以内に住所変更や氏名変更、各種手続きを同時に済ませられるので二度手間になりたくない人におすすめ出来るでしょう。

入籍した後に引っ越しするパターン

入籍した後に引っ越しするパターンの場合、入籍する前日までに戸籍謄本を取り寄せ、婚姻届をもらって必要事項を記入します。

入籍日になったら新住所の役所などに婚姻届を提出し、国民健康保険と国民年金の手続きを行い、住民票をもらって戸籍謄本を手配してもらいます。

各種氏名変更の手続きを済ませ、会社に結婚届を提出します。

その後、引っ越しする前日までに郵便局と旧居を管轄する市区町村で転居届を提出し、転出証明書をもらいます。

そして引っ越ししてから2週間以内に新住所の役所に転入届を提出、住民票をもらって国民健康保険と国民年金の手続きを済ませます。

後は期日までに各種住所変更の手続きを済ませ、会社に住所変更届を提出します。

ここまでが入籍した後に引っ越しするパターンの一連の流れです。

引っ越しした後に入籍するパターンが入れ替わっているだけで基本的なポイントは一緒です。

もちろん入籍した後の氏名変更と引っ越しの際の住所変更で最低でも2回以上役所に行かなければならないことを考えると、同じように二度手間になる可能性が高いでしょう。

結婚を機に引っ越しをする際に必要になるものは?

いずれの方法であっても必要になる書類などは変わりません。

もちろん期日までに手続きを済ませていないと後で様々な問題に繋がる可能性があるので、忘れずに手続きするのが理想的です。

引越しの際に必要になる手続きと書類とは?

まず、引っ越しする前に必要になる手続きは、

・転出届
・印鑑登録証の返納
・国民健康保険証の返納
・ライフラインの停止
・固定電話やインターネットの手続き

基本的に以上の手続きが必要です。

転出届や印鑑登録証の返納、国民健康保険証の返納は引っ越しの際に市区町村が変わる場合に必要になります。

なお、ガスや電気、水道といったライフラインの停止、そして固定電話やインターネットに関する手続きは契約している会社によって異なるので事前の確認が必要になります。

また、これらの手続きを行う際に必要になるのは、

・印鑑
・身分証明書
・届出印
・保険証
・各明細書や領収証

主に以上の書類が必要です。

印鑑登録証の返納の際には印鑑登録する際に使った印鑑が必要です。

引っ越しした後に必要になる手続きは、

・婚姻届
・転入届、または転居届
・印鑑登録
・国民健康保険
・郵便物の転送届
・国民年金
・運転免許証
・自動車の変更登録
・銀行口座
・パスポート
・携帯電話
・クレジットカード
・各種保険

主に以上の手続きが必要です。

新住所の役所では国民健康保険までの手続きを行い、それ以外が郵便局や警察署、陸運局などそれぞれの場所で行います。

婚姻届を提出する際に必要になるのは、

・2人分の旧姓の印鑑
・婚姻届
・戸籍謄本または戸籍抄本
・身分証明書

転入届、または転居届を提出する際に必要になるのは、

・印鑑
・転出届を提出した際にもらった転出証明書
・身分証明書

なお、転出証明書は転入届を提出する時だけ必要になります。

印鑑登録は市区町村が変わる時だけ必要になり、登録したい印鑑と身分証明書が必要です。

国民健康保険の手続きに必要になるのは、

・印鑑
・身分証明書
・健康保険資格喪失証明書
・転出証明書

何らかの理由によって国民健康保険の資格をなくした場合に健康保険資格喪失証明書が必要です。

郵便物の転送届の手続きに必要になるのは、転居届と以前の住所が確認出来る身分証明書です。

国民年金の手続きに必要になるのは、

・印鑑
・年金手帳
・健康保険証

運転免許証の手続きに必要になるのは、

・運転免許証
・運転免許証記載事項変更届
・新住所の住民票
・証明写真

自動車の変更登録の手続きに必要になるのは、

・印鑑
・新住所の住民票
・自動車車検証
・新住所の車庫証明
・自動車損害賠償責任保険証明書

銀行口座の手続きに必要になるのは、

・届出印
・新住所の住民票
・通帳
・キャッシュカード

届出印は新住所と旧住所の両方に提出します。

パスポートの手続きに必要になるのは、

・戸籍謄本または戸籍抄本
・新住所の住民票
・印鑑
・パスポート

以上となります。

結婚を機に引っ越しをするなら、これらの手続きを済ませなければならないので、引っ越しや入籍する前までに何が必要になるのか、どんな手続きをすればいいのかを事前に確認して整理しておきましょう。

さいごに

結婚と引っ越しを別々にやらなければならない以上。スケジュールの管理は必要不可欠です。

手続きや必要になる書類も多く、上手に整理しておかないと混乱してしまうかもしれません。

もしも結婚を機に引っ越しをするなら、引っ越しと入籍を同時期に行うのが理想的です。

これなら住所変更と氏名変更、国民健康保険と印鑑登録の変更も同時に出来るので可能な限り手続きの手間を省くことが出来ます。

結婚と同時に引っ越しを考えているなら、同時期にするのを検討してみてはいかがでしょうか。



引越しで損しないために
引っ越し料金一括見積もりサイトで相見積もりを取ることで料金が安くなる場合が多いです。

私の場合、83,000円の業者と44,000円の業者がありました

危なく39,000円も損するところでした。

1分程度の入力で最大30社から見積もりを取ることができます。

電話登録が不要なので電話がかかってくる心配もありません。

利用料無料で安く引越しをした人にはおすすめのサービスです。

賃貸物件サイトで有名なSUUMOが運営している一括見積もりサイト『SUUMO引越し見積もり』を詳しく見てみるならこちらをどうぞ。

最安値で引っ越しできる業者を試しに見てみる(無料)



関連記事

引越しする際の住民票の手続きは?移動するタイミングはいつなの?

引越しすると住民税はいつからどこで払うの?手続きは必要なの?

転出届と転入届を同じ日に出すことはできるの?

NO IMAGE

同棲で引っ越しする場合って住民票の手続きはどうするの?世帯主はどうなる?

引越しする際の国民健康保険の手続きっていつまでに何をしたらいいの?

役所でする引っ越しの手続きは何?必要書類は?やることをまとめました