引越しするにあたって電子レンジを引越し先に持っていく場合、梱包や箱詰めはどうすればいいのか分からない人もいるのではないでしょうか?
電子レンジも他の家具や家電と同じかそれ以上にデリケートなので、しっかり梱包しないと破損や故障の原因になりかねません。
自分で梱包してもいいでしょうが、破損や故障させたくないのであれば引越し業者に任せる必要性もあるでしょう。
引越し業者に任せた場合、追加料金が発生するのかどうかも気になりますよね。
そこで、引越しの際に電子レンジを運ぶ場合、梱包や箱詰めはどうすればいいのかご説明しましょう。
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もくじ
電子レンジをそのまま運ぶのはNG!
電子レンジは非常にデリケートな家電なので、そのまま運ぼうものなら衝撃などであっという間に破損や故障してしまうでしょう。
したがって、電子レンジを運ぶならダンボールに入れて梱包する必要性があります。
ただ、場合によってはダンボールに入らない電子レンジであったり、オーブン機能がついた大型の電子レンジを所有している人もいるでしょう。
しかし、そのような電子レンジは引越し業者が梱包してくれるので安心です。
引越し業者に任せた方が安心して引越し先に運べる!
自分で電子レンジを梱包することができるとはいえ、梱包や箱詰めを間違ていると破損や故障に繋がりかねません。
ここは引越し業者に全てを任せた方が、破損や故障の心配はほぼなくなるでしょう。
ただし、直前になって電子レンジの梱包をお願いすると追加料金が発生する可能性があります。
これは訪問見積もりなどの段階で電子レンジの梱包をお願いすれば回避できることなので、事前にしっかりと伝えておきましょう。
また、引越し業者の中には電子レンジの梱包に対応していない場合があるので、その場合は自分で梱包しなければなりません。
引越し業者には梱包プランがある
引越し業者は梱包に関するプランを提供しているところがほとんどなので、引越し業者に電子レンジの梱包をお願いするのであれば梱包プランを利用するのもおすすめです。
電子レンジのみの梱包はもちろん、その他の梱包にも対応しています。
ただ、梱包プランを利用する場合はその分の料金が引越し料金に上乗せされることになります。
オプションとして利用した場合でも料金が発生するので、少しでも料金を安く済ませたいという人は十分に注意する必要性があるでしょう。
とはいえ、プロの業者に頼めばスムーズかつ安全に梱包してくれる為、引越し先でも安心して電子レンジを使いたい人におすすめです。
自分で電子レンジを梱包する場合はどうすればいい?
引越し業者に頼まずに自分で電子レンジを梱包する場合、様々な注意点があります。
何でも適当にダンボールに詰めればいいというものではないので、注意が必要です。
では、自分で電子レンジの梱包する時のポイントについてご説明しましょう。
電子レンジを梱包する前に、付属品は全て外す
電子レンジを梱包する前に、中の皿や網などの付属品は全て外に出しておきましょう。
付属品をそのままにして梱包してしまうと、運んでいる最中に電子レンジの扉を壊す可能性があります。
その他のトラブルに繋がる可能性もあるので、付属品を全て取り外しましょう。
取り外した付属品は全て個別に包み、割れやすいものは新聞紙や緩衝材などで厳重に包みます。
電子レンジにアース線などがついていたらどうする?
電子レンジのタイプによっては、アース線がついているタイプとそうでないタイプがあります。
アース線がついていないならそのまま梱包するだけなので問題ありませんが、ついていた場合は梱包するにあたって取り外さなければなりません。
とはいっても、やり方はアース線が取り付けられているネジを回して外すだけなので、とても簡単です。
取り外したアース線はなくさないようにしっかりと包んで、電子レンジと一緒に梱包しましょう。
電子レンジは一回り大きいダンボールに入れて梱包する
電子レンジを梱包するなら、電子レンジより一回り大きいダンボールに入れましょう。
ギリギリの大きさのダンボールに入れると電子レンジに衝撃が伝わりやすくなりますし、緩衝材などが入れられないので余裕を持って一回り大きいダンボールを用意するのがおすすめです。
もし自分で用意できなかったり、引越し業者が持ってきたダンボールでもサイズが足りなかったらすぐに業者に相談しましょう。
電子レンジを入れたダンボールを梱包する際、電子レンジの扉を開かないように養生テープやガムテープで固定します。
ダンボールに電子レンジを入れる時は、ダンボールの側面に電子レンジが触れないように中央に置きましょう。
ダンボールに入れただけで電子レンジが衝撃に強くなるわけではないので、中央に電子レンジを置いたら、その周りを新聞紙や緩衝材で隙間なく埋めていきます。
周りを新聞紙や緩衝材などで埋め尽くしたら、電子レンジの上辺を同じく新聞紙や緩衝材で固め、ダンボールの蓋をガムテープで固定して完了です。
なお、電子レンジは見た目以上の重量がある家電なので、しっかり梱包していても運んでいる最中にダンボールが壊れて電子レンジが飛び出してしまう事態になりかねません。
したがってガムテープで固定する際はダンボールが破損しないように、上辺と下辺、隙間をガムテープで補強しましょう。
ガムテープで補強したら、目立つ箇所にダンボールが入っていること、そして壊れものと書くことも大切です。
これは電子レンジを運ぶ引越し業者の為でもありますし、扱いに気を付けてほしいと言うサインでもあります。
前もって書いてあればスタッフも気を付けて慎重に運んでくれるので、忘れずに書きましょう。
引越し業者の梱包プランを利用するなら、一括見積もりサイトを利用するのがおすすめ
引越し業者に引越しを依頼する場合でも、梱包プランを利用する場合でも業者の見積もりを行った方がいいでしょう。
同じ内容の引越しでも業者によって料金が違いますし、梱包プランが利用できる業者となればなおさら業者探しに苦労するかもしれません。
複数の業者に見積もりを依頼すれば、どこの業者が安く引越してくれるかが分かります。
しかし、1社ずつ複数の業者に見積もりを依頼するのは時間がかかりすぎてしまい、大変非効率だと言えます。
特に引越しまで期間がない人は、悠長に引越し業者を探している時間はないでしょう。
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見積もりを依頼したからといって必ずしも引越しを依頼しなければならないわけではありませんし、CMなどでよく見る業者にも見積もりを依頼できるのは大きなメリットです。
引越しや梱包プランの利用を考えているなら、是非とも一括見積もりサイトを利用してみてはいかがでしょうか。
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さいごに
電子レンジは見た目以上に重く、デリケートな家電なので気を付けて梱包しなければなりません。
自分で梱包しても良いですが、破損や故障が心配なら引越し業者に任せた方が良いでしょう。
引越し業者であればプロのスタッフがきちんと梱包してくれるので、引越し先でもそのまま使い続けることができますね。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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